はじめに
Web制作スキルを本気で身につけたいと思い、私は「ゴリラフリーランス」というエンジニア育成プログラムに参加しました。
この記事では、1週間目に学んだ内容と気づき、実際の成長プロセスを、将来Webエンジニアを目指す方に向けてまとめています。
1日目〜3日目:営業・HTML・CSSの基礎を固める
クラウドソーシング営業の重要性を実感
10月23日(2日目)は、クラウドソーシングでの営業を中心に学びました。
学んだのは「スキルよりも、まず伝え方と信頼性が大事」ということ。
クライアントは提案文と評価でしか実力を判断できません。
そのため、誠実で具体的な提案文こそが仕事獲得の鍵だと痛感しました。
HTML・CSSの基礎構造を理解
同時にHTMLの構造やCSSの基礎を徹底的に学習。
タグの意味や入れ子構造を正しく理解しないと、
後から修正が難しくなることを何度も体験しました。
「構造をイメージする力がないと、デザインも崩れる」ということを、今でも強く覚えています。
4日目:検証ツールの本当の使い方を知る
10月25日(4日目)は、Chromeの検証モード(DevTools)の使い方を学びました。
この日は、まさに“転換点”でした。
以前は「エラーが出たらすぐ調べても解決できない」と悩んでいましたが、
検証ツールを使うことで、なぜCSSが当たらないのか、どの要素が競合しているのかを
リアルタイムで確認できるようになりました。
使わないエンジニアはいない。
そう思えるほど、検証ツールは基礎の中の基礎。
この体験を通して、「自分で原因を特定し、調べて直す力」こそが成長の最短ルートだと感じました。
5日目:CSSの応用と構造の理解
10月26日(5日目)は、CSSの応用を中心に学びました。
ここから一気に「プログラミングらしさ」が出てきて、ワクワクが止まりませんでした。
学習を進める中で、コメントアウトを使って構造を整理したり、
クラス名を明確にすることで後から修正しやすくするなど、
実務を意識したコードの書き方を意識できるようになりました。
6日目:CSSリセットの意味を理解する
CSSリセット(sanitize.css・reset.css)の重要性もこの週に学びました。
ブラウザごとの初期値を統一しないと、デザインが崩れてしまうという実体験を通して、
「リセットCSSが整った環境で作業することが効率化につながる」と実感しました。
このあたりから、“なぜその設定をするのか”を考える習慣が生まれました。
7日目:Figmaとデザイン理論の壁にぶつかる
最終日は、Figmaの操作を中心に学びました。
当時の自分は「デザインセンスがない」と思い込んでいましたが、
講師の先生からデザインの先生ですらたくさんの本を読んで勉強していることに驚き、
考え方が一変しました。
「デザインはセンスではなく、知識と理論で磨けるもの。」
確かに、誰に・何を・どう伝えるかの意図を持たないまま作業すると、
FigmaでもHTMLでも軸のないデザインになります。
この気づきは、その後のWeb制作の基盤になりました。
学んだことのまとめ
- 営業力=案件獲得力。スキルだけではなく、伝え方で結果が変わる。
- 構造設計力=修正力。HTML/CSSの整理が仕事の効率を左右する。
- 検証ツール=自走力。バグを自力で発見・修正できる力が大切。
- デザイン理解=表現力。センスではなく理論やいいデザインを積極的にまねて再現できる。
まとめ:1週間で得た“基礎の大切さ”
この1週間を通して最も強く感じたのは、
「地味な基礎こそが、未来の大きな成果を支える」ということです。
最初は小さなHTMLタグ1つに苦戦していましたが、
少しずつ“なぜそうするのか”が理解できるようになることで、
確実に自分の中での“成長の地図”が描けるようになってきました。
これが私のゴリラフリーランス1週間目のリアルな体験記です。