はじめに
ゴリラフリーランスに参加して2週間目。
この週は、PHP・JavaScript・jQuery・レスポンシブ対応・ポートフォリオ制作と、学ぶ内容が一気に実践的になった1週間でした。
初めてのコードに苦戦しながらも、技術のつながりとWebエンジニアとしての基礎力の大切さを痛感しました。
6日目:PHPの基礎を学ぶ。身近にあるプログラミングの力
2025年9月29日。PHPの座学を受け、Webの裏側で動く仕組みを初めて学びました。
PHPはWebサイトに「動き」や「仕組み」を与えるサーバーサイド言語で、
例えば「お問い合わせフォーム」「ログイン機能」「WordPressの動作」など、私たちが普段触れているWebの多くで使われています。
「このページの裏ではこんな仕組みが動いているのか」と知ったとき、純粋に感動しました。
一方で、数式的な構造や論理の流れに戸惑いもあり、
最初は「数学的で難しい」という苦手意識が強かったです。
しかし、プログラミングを“数学”ではなく“言語”として捉えることで、
少しずつ理解できるようになりました。
先生の言う通り、「具体的な手順を細かく正確に教えてあげるようにコンピュータに指示を出す」──そう考えると、一気に親しみやすくなったのを覚えています。
7〜8日目:PHPメールとポートフォリオ化に挑戦
9月30日〜10月1日は、実際に自分のポートフォリオサイトにPHPメールフォームを実装しました。
HTMLにPHPを組み込むことで、入力フォームから自分のメールに通知が届く仕組みを作りました。
最初はセミコロン;やクオーテーション’’を忘れるだけでエラーが出てしまい、
「動かない理由」が分からず何時間も悩みました。
特に、HTMLとPHPが入り混じると構造が崩れやすく、
“どこで間違っているか分からない地獄”に陥ることもありました。
ただ、それを一つずつ直していく中で、
コードの「型」や「整った書き方」を覚えることが最善の防御だと学びました。
綺麗なコードを書いていれば、ミスにすぐ気づける。
「形の美しさはエラーの少なさにつながる」と実感した瞬間でした。
また、FTPソフト(Cyberduck)を使ってサーバーにファイルをアップロードする作業も初体験。
ここでは「フォルダ構成の整理こそが実務の基礎」だと痛感しました。
データ管理ができないエンジニアは信頼されない──この意識は今後の礎となっています。
9〜10日目:JavaScriptとjQueryで“動きのあるWeb”を理解
10月2〜3日は、JavaScriptとjQueryを本格的に学びました。
jQueryはJavaScriptのライブラリであり、「より簡単に動きをつける」ための便利な道具。
ただし、書き方が複雑で少しでも記述を間違えると動かないため、
「ID名やクラス名のコピペ徹底」を意識してミスを減らしました。
ライブラリとは「よく使う処理をまとめた便利な道具箱」のようなもの。
この日初めてその概念を理解でき、Web開発の世界が一気に広がった気がしました。
特に印象的だったのは、jQueryで要素をアニメーションさせた瞬間。
「静的なページが動く」という体験は、単純に楽しかった。
そして同時に、“動きを作る”ことがUX(ユーザー体験)を向上させる要素だと理解しました。
11日目:CSSポジション・レスポンシブ対応・行動計画の作成
10月4日は、**CSSのposition(relative・absolute)**を学び、
要素の位置を自在にコントロールできるようになりました。
さらに、フォームのレスポンシブ対応(スマホ・PCでの最適表示)を実装。
このとき、画面幅に応じてデザインを変える“メディアクエリ”の重要性を体感しました。
@media screen and (max-width: 768px) {}
このようにスマホ幅とPC幅で表示を切り替えるものです。
また、講師の六角さんのもとで、
今後1年間の行動計画と目標設計を行いました。
「どんな案件を取りたいのか」「何を得意にしたいのか」──
自分の技術を“生かす方向性”を言語化する機会になりました。
2週目のまとめ:整理・構造化・思考の重要性
この週を通して強く感じたのは、
「プログラミングは試行錯誤ではなく、構造と思考で解くもの」ということです。
適当に書いたCSSやPHPは後で必ず破綻します。
一方で、最初に構造を整理し、IDやクラスを明確に付けていれば、
後からいくらでも柔軟に修正できる。
つまり、“最初の設計力”が時間の効率と品質を決めるということを、
ポートフォリオ制作を通して痛感しました。
また、jQueryやPHPのように一見難しそうな技術も、
その調べ方と使い方が分かれば「自分の世界を形にできる道具」になる。
苦しみながらも、その面白さを確実に感じ始めた2週間目でした。
おわりに
1週目でHTMLとCSSを学び、2週目で動的要素と構造化の重要性を学んだことで、
「Webサイトを“作る”から、“動かす”へ」と段階が上がった実感がありました。
この2週間で得た最大の学びは、
“知識よりも構造、構造よりも意図”
という言葉に尽きます。
コードの意味を理解し、目的を明確に持って書く。
それこそが、フリーランスエンジニアとして成長するための最初のステップだと確信しています。